久しぶりに事務局の方からメールが来ました。
その中で、面白い報告がされていたのでご紹介しますね。
(その1)
実際に本部から発送されたInfiniteUSBの最終形態の比較がこちらです。
(左がSpecial Editionで、右がSlim)
※当方では、Slimは取り扱っておりません。美的センスが許しませんでしたw
SEの方は当方でもずっと紹介しておりますが、Slimに関しては当方が取り扱うつもりが無いので、あまりご紹介出来ていませんでした。
ここで、チラッとだけそんなバージョンがあるとだけ知って貰えれば結構です。
(その2)
InfiniteUSBケーブルは他のどのケーブルよりも速く充電出来る
これは、複数のデバイス(USBの連結)をサポートするように元々製造されているため、
通常のケーブルが備えていないICチップが内蔵されている
ためです。
そのため、電力源からより多くの電源を供給出来るようにICがコントロールするためです。
一方で、一般市場で売られているケーブルはICの内蔵がされていないので、なるべく損失を少なく伝達することが目的です。
この事からも分かるように、より多く転送出来るようにするという「機能」はそもそも無いのです。
ここが、InfiniteUSBが市場のケーブルと大きく異なる点ですね。
ちなみに、これを証明する実験が以下の通りです。
テスト環境:Macbook Pro 15″ + Win7 +iPhone6 Plus + Nexus7 + AboveTEK Voltage Current Multimeter
いかがでしたか?
流石に速いですね@@;
2〜3倍まで充電速度が上がるなんて凄い事だと思いませんか?
ノートPCとの組み合わせは特に最強ですね。
ICをあのサイズに納めるのに苦労してた理由が分かります。
しかも、チェーン構造を同時に実現させるわけですから。
この点は、残念ながらSlimでは解決されておらず、SEほど綺麗に連結されませんでした。
やはりSEに拘って良かったです!!
(その3)
ポータブルバッテリーなどの他の電源供給源から充電した場合
ポータブルバッテリーとの組み合わせでも30%以上の向上が見られますね。
まぁ、PCと比べれば非力なパワーバッテリーではそりゃぁそうですわなw
元が非力でも、その能力を向上させるInfiniteUSBはマジで機能性でも他の追随を許しませんな^^
(その4)
USBハブとInfiniteUSB、何が違うの?
USBハブはコンピューター機能が無い電源からは、電力をもらって伝達することが出来ません。
それはUSB2.0だろうが3.0だろうが同じです。ご覧の通りです。
最後に、3320名の支援者(Backer)に送られたメールに、私の写真2枚が使われていました\(^O^)/
緑枠
私は、InfiniteUSBを支援するのは資金だけと考えていません。
出資枠もMaxで行かせて頂きましたが、納品後もその魅力をMaxで伝えて、応援したいと思います。
世界で一番InfiniteUSBを応援しているのはこのブログなんだ!って勢いで応援していきますよ〜♪
InfiniteUSBの輪を広げて、みんなで楽しんでワクワクしちゃいましょう(^_-)-☆
私はその更に先も妄想していますが、まぁ追々でw