何をそんなに時間かかっているの?

投稿者: | 2015年8月6日

InfiniteUSBがKickstarterでお披露目されてから既に4ヶ月以上。
もう今すぐにでも欲しいのは私を含めて皆共通ですかね…。
一体何をそんなに時間かかっているの?という内部事情をお伝えします。

特にApple製品を利用している方達が注目しているUSB-CそしてMFiについては前回詳しく書きましたので、今回は省きます。
詳しくはこちら↓↓↓
http://infiniteusb-fan.com/index.php/2015/07/22/mfi/

さて、まずはKickstarterの出資を待っていよいよ製品化にとりかかった訳ですが、MFi取得を始め、想像通り、もしくは予想以上の問題に直面しているようですね。ただ、負けん気も強く、モノ作りに対する意気込みを感じられる良い機会でした。

まず、試作機を利用して問題点を洗い出した訳ですが、モニター達の様々な環境によっていくつかの問題が発覚しました。それは、このInfiniteUSBの要となる連結時の安定性、そして適正な電源供給でした。

その問題点を洗い出しているテスト映像がコチラ。

連結中

安定性やスピードなども解析しているのでしょうか。

テストの様子

使っている2つのICもより良いものに交換したようで、結果コスト高にはなったようですが、この問題を解決するには必要だったようです。
(コスト高になっても値段を上げることは当方ではしませんのでご安心を^^)

こうやって時間はかかっているものの、理想に近い、満足の行く製品を目指している姿を見るともう少し待つ楽しみも出て来るというものです(○´艸`)ウシシシシ
カフェや空港などでこのInfiniteUSBを使っている人達の姿を早く見たいなぁ〜。って、矛盾してますかね?w

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